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はじめてのか・ぶ・き 歌舞伎ってどんなの?

 11月も今日で終わりです。まつぼっくり公園の木々には、まだだいぶ葉が残っていますが、鮮やかな赤や黄色からだいぶ茶色に変わってきました。季節は晩秋から初冬へ...。暖房を使う時間も少しずつ長くなってきました。

 

 来月おこなわれる生活発表会の練習を、毎日一生懸命頑張っている子どもたちですが、昨日は練習をひと休みして、日本の伝統芸能である歌舞伎を鑑賞しました。

 

 父母の会家庭学級の一環としておこなわれた昨日の行事、日本全国はもちろん世界的にもご活躍されている『雅屋JAPAN』さんが、西多賀幼稚園に来てくださって、パフォーマンスを披露してくださいました。

 

 

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 まずは登場のシーン。ステージの上に注目していると、会場の後方から颯爽と現れ、みんなビックリです。

 

 パワーポイントを使って、幼稚園の子どもたちにもわかりやすく歌舞伎のことを教えてくださいました。特に会場の子どもたちを沸かせたのは、〝歌舞伎の登場人物は、今でいうヒーローと同じです〟というお話とこの2枚のスライド。子どもたち、とくに男の子たちは〝お~っ〟と歓声をあげていました。昔のヒーロー、今のヒーローそろい踏みです。

 

 

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 また、〝歌舞伎役者はみんな男の人です。女の人の役も、男の人が演じます〟とも教えてくださいました。男役の時には、足先を外向きに大股で、逆に女役(女形)を演じる際には、足を内股に、肩甲骨を後ろにさげるイメージでしずしずと...。園長先生が女形のポーズに挑戦です(笑)

 

 

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 続いて見せてくださったのは、歌舞伎のお化粧。ステージ上でお顔を白塗りにし隈取りの実演をしている様子を、ライブ映像としてスクリーンで見せていただきました。赤い色を使った隈取りはいい人役。青い色を使った隈取りは悪役をしめすそうですよ。

 

 

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 ステージ右の机でお化粧をしているのが、ステージ左のスクリーンに映ります。(父母の会本部役員さんが何度もカメラリハーサルをして、ライブで観られるようにセットしてくださいました。後方の背景画、装飾もすべて手描き・手作りです。作者は副会長藤原さん。松の絵は園で頂戴し、保存版になりました。ありがとうございました!!)

 

 

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 そして、最後に鏡獅子を披露してくださいました

 

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 迫力のある「毛振り」 激しく頭を振るさまは、邪気を振り払うことにつながっているそうです。獅子舞いに頭をパクッと噛まれると厄払いになるにと同じような意味があるそうです。

 

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 迫力のある舞いでしたが、年少さんにはちょっと刺激的だったようで、〝こわい~(泣)〟となっちゃった子も数名。それだけ力強い舞いでした。

 

 子どもたちに、そして私たち教職員にも貴重な体験をさせてくださった雅屋JAPANさん。楽しい時間をありがとうございました。企画してくださった父母の会本部役員の皆様、ありがとうございました。

 

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  さてさて、明日から師走。来週には生活発表会保護者公開日も控えています。保護者の皆様には、西多賀幼稚園、326名の『千両役者』の舞台も、どうぞ楽しみにお待ちください。

 

 風邪や胃腸炎、今のところ大きな流行は出ていませんが、お子さんの体調管理、よろしくお願いいたします。

 


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